沿革

平成25年4月	設立発起人依田範之、依田みきが集い特定非営利活動法人での障害者支援事業の展開を検討する。
平成25年7月	設立発起人である依田範之は、震災や原子力発電所の事故に苦しむ福島県民を支援したいという強い思いがあり、それに依田みきも共感し、依田みきの出身地である会津若松市で、事業展開することに決定した。
平成26年1月	会津若松市役所障がい者支援課、会津保健福祉事務所障がい者支援チーム等において地域における社会福祉の現状を調査、収集、分析する。
平成26年3月	設立発起人会において設立の趣旨、定款、会費、設立当初の事業年度（法人成立の日から平成27年3月31日まで）及び平成27年度の事業計画、活動予算、役員の案を審議し、決定した。
平成26年4月	設立総会を開催し、議案について承諾される。
平成26年4月	会津若松市企画政策部企画調整課協同・男女参画室へ特定非営利活動法人の申請書類を提出する。
平成26年8月	閲覧期間を経て福島地方法務局に特定非営利活動法人設立登記の申請を提出し受理される。
平成26年12月	障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する指定特定相談支援事業者の指定申請を受けるため会津若松市へ申請書類を提出する。
平成27年1月	依田範之が中心となり「生活介護事業所あすか」設立委員会を発足する。
平成27年3月	福島県会津若松保健福祉事務局より指定特定相談支援事業の指定を受ける。
平成27年4月	福島県会津若松市相生町7番39号にて指定特定相談支援事業「障害者サポートセンターあすか」を開業する。
平成27年8月	福島県会津若松市より指定障害児相談支援事業の指定を受ける。
平成28年4月	福島県より指定障害福祉サービス事業者の指定を受ける。福島県会津若松市一箕町大字亀賀字藤原260-2にて指定生活介護「生活介護事業所あすか」を開所する。

あすかのブログ

ブログを開設しました。日々の出来事や様子など徒然なるままに綴っています。
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当法人のキャラクター「起き上がり　にゃぶ」です。
会津若松出身でデザイナーとして活躍されている橋口久美さんが当法人のために描いてくださいました。
ベースとなっている形は起き上がり小法師（おきあがりこぼし　おきあがりこぼうし）です。これは福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の一つで、会津地方ではこの小法師を「十日市」という毎年1月10日に行なわれる縁日で家族の人数＋1個を購入し一年間神棚などに飾るそうです。何度倒しても起き上がる事から「七転八起」の精神を含有し、縁起物としての機能としては「無病息災」「家内安全」などなど。家族の人数より1個多く購入するのは「家族が増えますように」という願いから生じた慣習だそうです。その起き上がり小法師に、高いところから落ちても四足でしっかり、そして柔軟に着地するネコを掛け合わせ描いてもらいました。